２日は箱根駅伝の往路です。正月恒例のイベントでもあり、平塚にいる時はいつも応援にいっています。
平塚は駅伝区間で言うと、４区中継地点の手前になります。
藤沢から海側に出て、国道１３４号線を西に向かうと茅ヶ崎を過ぎて平塚となります。
茅ヶ崎から平塚の中継地点までは、ほぼ真っ直ぐな道路で、選手にとっては走りやすい道だとおもいます。但し、アップダウンはないのですが、海側からの風が強いと選手にとってはやっかいになります。
この沿道には箱根駅伝を応援する人で沢山の人が集まってきます。どこにこれだけの人がいるのかと思う位の人出です。コースが直線なので、走ってくる選手を応援しようとすると、どうしても良い場所を取ることがポイントになってくるのですが、この良い場所の確保がとても難しいのです。
今回の箱根駅伝、トップの東洋大のランナーは取り損ねました。２位の早稲田大のランナーは少し小さめになってしまっています。これも場所の確保が上手くできていない証拠です。
撮影する場所を変えて撮ってみたのが、青山学院大のランナーです。１位、２位までのランナーは順当な感じがしましたが、青山学院が上位の走っているのはあまりイメージにありません。
同じく失敗したのが、明治大？です。東海と中央はバッチリ撮ることができました。
この写真を見ても、沿道の人の多さがわかると思います。写真はとにかく、場所の確保が第一になります。
明日は復路です。
復路は往路よりも平塚に到着する時間が早いので、早起きをして準備をしないと良い場所の確保が一層難しくなります。心して準備しないといけません。明日は、東洋大が総合優勝するのか、早稲田大、駒澤大の逆転優勝があるのか、興味は尽きません。
明日も良い場所を確保できるように、準備を怠らずに・・・
コラム
