Column コラム
2016-3-23 必然的なウォーキング

最近、顧問先企業に顔を出す機会が多くなっています。
仕事をする時間は日によって長短がありますが、顔を出す頻度は頻繁です。

最寄りの駅からその事務所までは、もっぱら「歩き」です。
たまたま、事務所が新宿口から歩いて15分程の場所にあり、公共の交通機関も使いづらいことから、事務所までの往復30分は歩いていることにななります。

仕事の中で「ウォーキング」を意識したことはありませんが、この事務所に顔を出すようになって、「歩き」からヘルスケアとして「ウォーキング」を意識するようになりました。

因みに「ウォーキング」の効果を体重別に消費カロリーを計算する方法(METS法)で調べてみると

体重(㎏)×METS数×運動時間(時間)=消費エネルギー(kcal) で算出することができます。
※ウォーキングの場合、METS数は「4になるようです。

当てはめてみると、事務所で顔を出すだけで一日130kcal、仮に、20日出すとすると一か月2,600kcalとなります。食事3回分に相当する位にはなっているかなぁという状況です。

最初、この「ウォーキング」が始まった時には片道15分の距離が苦痛でしたが、ヘルスケアと考えれば、気も楽になりました。必然的に継続しなければいけませんし...

因みに、この地下道をずっと歩いています。

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