先週は久しぶりの広島出張。
用件はーーー、勿論、仕事のためであり、仕事の方は無事終了。
広島ではクライアント企業の担当者と飲む機会があり、今年の8月に長崎、広島を旅行する嫁さんと長女に耳寄りな情報がないかどうか話を聞いてみた。
長女曰く、「広島に宿泊する2日間は、お好み焼きをたべたい」とのこと。
広島の人にとっては、お好み焼きはお店に行って食べるというよりも、自分の家で作って食べる料理ということで、お店に行ってまでお好み焼きを食べる習慣はないようである。ましてや人気店にいくのは、県外からの観光客が中心になるそうだ。
紹介を受けたのは、やはり「八昌」というお店に。食べログにも上位に掲載されるお店である。常に、観光客が行列を作っており、食べるまでにそれなりの時間がかかるお店である。本店は流川という市の中心部にあるが、難点は風俗街に近く、そういうお店の引き込みをかいくぐりながら行かなければならないというお店である。
もう1店は「胡桃屋」。このお店は、個人的にも知っていたが、キャベツの料理の仕方が独特。キャベツの甘みを出して、それをお好み焼きの味に加えている。こういう感じもあるのかという一品だと思う。
という2店で決まり。ということで、いってらっしゃい(^ー^)ノ